食物繊維のメリット|肌のアンチエイジング効果が凄い?!

 

「食物繊維を摂るメリットって何?」

 

 

腸内環境を整える為ーってよく言われますが、
具体的にはよく分からない
っていう人も多いと思います。

 

実際に肌のアンチエイジングに
食物繊維摂取は必須ですので、
今回は食物繊維を摂取する事で得られるメリット
お伝えいたします。

 

食物繊維摂取で得られる2つのメリット

 

免疫力が上がりホルモンのバランスが整う

 

 

腸内環境が整い、吸収排泄がスムーズになると
免疫力が高まります。

 

免疫力・女性ホルモン・自律神経は
3つとも脳下垂体によってコントロールされています。

 

 

ですので、3つの内1つが乱れると
脳下垂体の働きが乱れ、
結果3つともバランスを崩してしまうという
特徴があります。

 

ですので、腸内環境を整え、
免疫力を高めることで
女性ホルモン分泌バランスも整いますので、
美肌にも効果的
なんです。

 

糖質の吸収抑制効果

 

 

もう1つのメリットとして、
糖質の吸収を抑える効果もあります。

 

糖分は体内に物凄く吸収されやすい特徴があって
その吸収は小腸で起こります。

 

 

ですので基本的に摂取した糖分は
排泄されることなく
ほとんど体内に吸収されてしまうんです。

 

ただ、水溶性の食物繊維を摂取すると話が変わります。

 

胃の中で食物繊維の体積が広がってゲル状になることで
摂取した糖分も一緒に含有して大きくなるからです。

 

 

食物繊維は吸収されることなく
体外へ排泄される特徴がありますので、
食物繊維が糖分ごと排泄されることで
糖分の体内への吸収を抑えることができます。

 

因みに食物繊維を先に摂取して、
後から糖分を摂取する事で
糖分を食物繊維が包み込みやすくなるので、
先に食物繊維を摂取した方が効果的です。

 

つまり野菜→炭水化物
の順序で食べた方が良いんです。

 

 

これによって余計な糖分や脂質の吸収を抑えられるので、
血糖値の急な上昇を抑えることができます。

 

血糖値の上昇を緩やかにすることで
シミ・シワ・肌荒れなどの老化症状の原因となる
「糖化」を抑えることができますので、
肌のアンチエイジングとしてもかなり効果的なんです。

 

水溶性食物繊維と不溶性食物繊維

 

「じゃあ食物繊維を摂取しよう!」
という所ですが、
食物繊維には2種類あることはご存知でしょうか?

 

不溶性食物繊維水溶性食物繊維の2種類です。

 

それぞれ体内に吸収されることなく
体外に排泄される働きがあるんですけど、
体内での働き方がそれぞれ違うんです。

 

不溶性食物繊維とは

 

 

体内で水分を吸収して体積が数倍~数十倍に膨張し、
便の量を増やす働きがあります。

 

口の中の水分が持っていかれるような
穀類、豆類、野菜等に含まれます

 

水溶性食物繊維とは

 

 

便を排泄しやすい柔らかさする役割があります。

 

水溶性食物繊維は粘着性が高く、
体内でゲル状になります。

 

この時胃の中で糖分や脂質などを含んで
そのまま排泄されますので、
糖質や脂質の過剰摂取を抑える効果もあるんです。

 

これによって
血糖値の急な上昇も抑えられますので
糖化・老化対策にも効果的です。

 

水溶性食物繊維は野菜や果物やネバネバした食品等の
水分を含む食べ物に多く含まれます。

 

他にも胃や腸をゆっくり移動するので
腹持ちが良い特徴と
善玉菌を増やして腸内環境を整える効果
などもあります。

 

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維はどっちを摂ったらいいの?

 

 

「結局どっちを摂ればいいの?」
と思うかもしれませんが、
この食物繊維のバランスが悪いと
便が固すぎて便秘の原因になることもありますし、
腹痛を起こすこともあります。

 

ですので、摂取するときはどちらか一方に偏らせずに
不溶性:水溶性の割合は2:1の割合
摂取すると効果的です。

 

厚生労働省が出している
各年代の推定エネルギー値から計算して
女性は16.5-23g以上
男性は21-31.5g以上

食物繊維を摂取するように意識すると良いです。

 

因みに平均的な日本人の摂取量は
1日14g前後なので、
ほとんど足りていないのが現状なようです。

 

メリットとして

  • ホルモンバランスの調整
  • 血糖値の急上昇の抑制
  • 糖化・老化対策

に食物繊維は効果的なので、
是非摂取する習慣も付けると良いと思います。

 

食物繊維を余裕で大量摂取する方法とは?

 

まとめ

 

  1. 腸内環境が整うと免疫力が高まり、女性ホルモン分泌バランスも整られえる
  2. 水溶性食物繊維を先に摂取する事で脂質や糖質の吸収を抑え、血糖値上昇を緩やかにする
  3. 不溶性食物繊維には便の体積を増やす働きがあり、豆類、野菜などに含まれる
  4. 水溶性食物繊維は便を柔らかくする役割があり、野菜や粘性のある食べ物に多く含まれる
  5. 不溶性食物繊維:水溶性食物繊維=2:1の割合で摂取すると良い
  6. 食物繊維を女性は16.5-23g、男性は21-31.5gを摂取するようにすると良い