ニキビを治したい!20代のニキビの原因と治し方・予防法

 

「ちゃんとケアしているのにニキビが治らない!」

「改善してもすぐにニキビができてしまう!」

 

私もだったんですけど、
人によってはニキビに
10代の頃からずっと悩まされている人もいますよね?

 

ですけど、10代でできる思春期ニキビと
20代でできる大人ニキビだと
原因も改善法も違う
って知っていましたか?

 

10代の頃のニキビの原因は
単純な皮脂の過剰分泌
だったんですよ。

 

詳しくは後述しますが、
これで過剰な皮脂が毛穴に詰まって
皮脂を餌にするアクネ菌が増えて、
白血球がアクネ菌を攻撃する事で炎症を起こして
赤ニキビが出来上がっていたんですよ。

 

これが10代の思春期ニキビの原因だったので、
10代の間は皮脂を詰まらせないように
正しい洗顔さえしていれば
十分ニキビ対策をする事ができたんです。

 

ただ、20代でできるニキビは原因が異なるので、
洗顔だけで改善する事ができなくなっている
んですよ。

 

洗顔だけで全く効果がないどころか、
洗顔方法を誤り、
「乾燥肌」「敏感肌」
引き起こしている方も中にはいるみたいです。

 

洗顔する時は肌が一番無防備で、
傷付き易くなる瞬間ですので、
正しい知識で洗顔しないと
ニキビ以上の肌荒れを起こしてしまう事もあるんですよ。

 

あなたのニキビ対策も
「なんとなくの洗顔だけ」
になっていませんか?

 

ニキビの改善法と原因は一言では言えない?どうすればいいのか?

ニキビ対策には

  • 正しい洗顔
  • 保湿
  • 皮脂の酸化抑制
  • ビタミンB2、ビタミンB6の摂取による脂質の代謝UP
  • 漢方薬摂取
  • 生活習慣の改善

等々、様々な改善法があります。

 

というのも大人ニキビの原因は

  • 洗顔不備による皮脂汚れの詰まり
  • ストレス・ホルモンの影響による皮脂の過剰分泌
  • 合成界面活性剤での洗顔による常在菌のバランスの変化
  • 保湿・バリア機能の低下
  • 生活習慣の乱れによる免疫力の低下

と、あらゆる原因が複雑に絡み合っているからです。

 

ですので、原因によって改善策も異なりますので
「ニキビにはこれ!」
と、安易に言う事は出来ないんですけど、
ニキビができる原因を理解して頂ければ、
あなたのニキビ対策に何をすべきかがお分かりになるかと思います。

 

ニキビはどのようにしてできるのか

 

まず通常の皮膚はこのようになっています。

 

 

この状態からいきなりニキビができるわけではありません。

 

時間をかけて、
肌のバランスが崩れに崩れていった最終形態として
ニキビが出現する
のです。

 

まずニキビができる前兆として起こるのは
角質肥厚(肌表面が厚く固くなる事)です。

 

  • 不完全な洗顔による毛穴汚れ
  • 合成界面活性剤が含まれた洗顔石鹸での過度な洗顔(=洗い過ぎ)
  • 皮脂の過剰分泌による毛穴の詰まり

 

こういうのが原因で角質肥厚が起こって、
毛穴の出口を狭めてしまうのです。

 

そして毛穴の出口が塞がり、皮脂が溜まると、
皮脂を餌とするアクネ菌が増えます。

 

 

ここでの症状としては白ニキビができます。

 

そして、白ニキビは酸化すると黒ニキビになります。

 

さらに症状が進行すると
毛穴の中や周りに白血球が集まり
過剰に増えたアクネ菌を攻撃するんですね。

 

 

これが原因で炎症を起こし赤ニキビになるんです。

 

そして最終形態として穴が開いて、
陥没したクレーターになるんです。

 

 

ですので、少し生活習慣が乱れたからと言って
すぐにニキビができるわけではなく、

肌に起こる様々な原因が絡み合って
その最終結果がニキビとして表面化するのです。

 

ただ、一度ニキビができてしまうと
化粧水や美容液を塗っても、

角質肥厚が起こっていますので、
毛穴の中のアクネ菌に有効成分が届く事はほぼないんです。

 

化粧水や美容液は
ニキビになる前の肌から
ニキビの原因である活性酸素を取り除く事はできますので
ニキビ予防には効果があります。

 

ですが、一度できてしまったニキビに対しては
そもそも有効成分が届きませんので、
外側からのケアでは
改善は難しく、く
ニキビ予防が限界となります。

 

そこで「ニキビ改善」のケアについては後述しますので、
まずは上記「ニキビ予防方法」について詳しく説明します。

 

ニキビの予防法

①正しい洗顔をする

 

合成界面活性剤が配合されている洗顔料を使うと
肌にもともとある常在菌を
中途半端に殺菌してしまうんです。

 

肌にはもともと善玉菌と悪玉菌がバランスよく生息しています。

 

 

その肌の常在菌のバランスを崩してしまうと
雑菌の繁殖を抑えられなくなってしまって、
ニキビや他の肌荒れの原因となってしまう事があります。

 

そこで、洗顔料としては通常の石鹸洗顔がお薦めです。

 

というより、個人的には通常の石鹸以外はあり得ないぐらいです。

 

肌は弱酸性ですが、
石鹸は弱アルカリ性の為
洗浄力が高く、
毛穴汚れを良く落とします。

 

それに石鹸は50年以上老若男女問わず、
安全に利用されてきた唯一の界面活性剤で、
肌の常在菌のバランスを損なう事もしないんです。

 

ただ、敏感肌、乾燥肌の方は
最初の内は洗顔料を使わないお湯のみの洗顔にして下さい。

 

お湯洗顔から始めて、
徐々に皮脂分泌が正常に戻り始めたら、
石鹸洗顔を始めて頂くとより安全で肌に良いです。

 

洗顔料の正しい選び方はコチラから

肌にいいクレンジングの選び方はコチラから

敏感肌・乾燥肌の方へのお薦め洗顔方法はコチラから

 

②ビタミンC誘導体で皮脂の酸化抑制をする

 

「ビタミンC誘導体」という成分は皮脂の酸化抑制効果がある為、
ニキビの原因である、皮脂の酸化を起こす「活性酸素」を
除去する効果があります。

 

ただ、ビタミンC誘導体配合の化粧水・美容液には
合成界面活性剤や合成ポリマー、肌を破壊する成分を
配合した物が非常に多いので、
しっかり選別する必要があります。

 

そこで当サイトからは
ワイエスラボのフラーレン配合美容オイル
を推奨しています。

 

無添加な上、
ビタミンC誘導体の100倍の抗酸化力のある
「フラーレン」が配合されている凄い化粧水だからです。

 

ただ、ビタミンC誘導体やフラーレンは
肌に対して多少の刺激があります。

 

ですので極度の敏感肌の方の場合、
肌荒れや炎症を引き起こす事もありますので、
その際はこの化粧水は塗らないで下さい。

 

ニキビ対策としてできる事は
このビタミンC誘導体だけではありませんので、
敏感肌の方は別の方法でニキビ対策を取れば良いのです。

 

普通肌~脂性肌の方であれば、
フラーレンの抗酸化効果によって
皮脂の酸化による毛穴の詰まりを解消できますし、
抗炎症効果にも期待される
為、効果的です。

 

ニキビ対策に効果的な無添加化粧水の選び方はコチラ

 

③セラミドで角層柔軟・肌のバリア機能を高める

 

角質肥厚(皮膚が厚くなる事)が大人ニキビの発端となります。

 

「乾燥肌なのにニキビができた」
という方の原因がこれです。

 

角質を和らげる為、
保湿をしっかり行う事で、
この乾燥肌ニキビを防ぐ事ができます。

 

セラミド配合の美容液も
「合成界面活性剤・合成ポリマー配合」のものや
その他肌に有毒な成分が多く配合された化粧品が多いので、
商品選別に注意して下さいね。

 

セラミド配合美容液の詳しい選び方はコチラから

 

ニキビ対策は体内からの対策も必要?

 

先ほど言った通りで
ニキビの外部からのケアは上記が限界です。

 

上記で挙げた以外にも
「既にできたニキビへの有効性」
を謳っている化粧品は数多くありますが、
そもそも皮膚は何かを吸収するようにはできていません。

 

皮膚は外部からの異物や
アレルギーを防ぐようにできていて
本来保湿成分を吸収する性質なんてないんです。

 

水が肌に浸透するなら、
雨の日とか有毒な成分が肌に浸透しまくって大変ですよね?

 

むしろそれら浸透を防ぐのが皮膚の役割です。

 

つまり「浸透型」の化粧品等も現在話題ですが、
これも「合成界面活性剤」という物で、
肌本来のバリア機能を破壊して
有効成分を無理矢理中に入れる仕組みですので、
例外なく肌に悪いんです。

 

 

ですので、既にできたニキビの対策としては
内側からのケアが大事なんです。

 

実は皮膚科で処方する時でも
必ず塗り薬と一緒に飲み薬も処方されます。

 

軽視されがちですが、
ニキビに本気でお悩みの方は
体内からケアする事も一緒に行って頂くと
より高い効果が得られるかもしれません。

 

特に肌の新陳代謝を整える
ビタミン・ミネラル類の過不足ない摂取は効果的
です。

 

ビタミンミネラルを効率的に摂取する方法はコチラ

 

まとめ

  1. 10代の頃にできたニキビと原因も治し方も違う
  2. 大人ニキビには様々な原因が考えられる為、考えられる原因を1つずつ潰していくしかない
  3. ニキビは時間をかけて肌のバランスが崩れた最終形態として表面化する
  4. 洗浄力があり常在菌を傷つけない普通の石鹸で洗顔する
  5. 敏感肌でない方はビタミンC誘導体で皮脂の酸化抑制ケアをすると毛穴詰まりに良い
  6. セラミドで保湿すると固くなった皮膚が軟化し、ニキビができにくくなる
  7. ビタミンや漢方薬で体内からのケアも有効