合成界面活性剤不使用の化粧品を選ぼう!お薦め化粧品は?

 

化粧品を選ぶ際に、
本当に肌の事を考えるなら
避けるべき成分がいくつかあります。

 

 

代表的なのが

  • 合成界面活性剤
  • 合成ポリマー
  • 植物エキス
  • 防腐剤
  • 紫外線吸収剤
  • ナノ化成分

が化粧品選びで注意したい成分です。

 

「だったらメーカー側もこんな成分配合しなきゃいいじゃん」
と思うかもしれません。

 

そこで、今回は合成界面活性剤に焦点を充てて、
何故メーカー側は上記未使用の化粧品を作らないのか
と言うのと合成界面活性剤の
危険性と見極め方

それから合成界面活性剤未使用のお薦め化粧品まで
ご紹介いたします。

 

合成界面活性剤とは?

 

合成界面活性剤とは、
戦後アメリカから流入してきた成分で、
本来互いに交わらない水分と油分を
均一に混ぜ合わせる為に使われる成分
です。

 

 

それまで日本では石鹸等の界面活性力を使っていたのですが、
この石鹸の界面活性力と比べ物にならない
強い界面活性力があるのが特徴です。

 

これによってあらゆる水分や油分の美容成分を
化粧品の中に詰め込む事ができるようになったんです。

 

合成界面活性剤は肌のバリア機能を破壊する?

 

ただ、この合成界面活性剤には落とし穴があります。

 

それは肌表面も水分と油分が何層にもなって
構成されているという事
です。

 

 

つまり、合成界面活性剤が肌表面に触れると、
肌表面の水分と油分が混ざり、
バリア機能が壊れてしまうんです。

 

 

このバリア機能の破壊によって
肌の水分が蒸発し易くなり、
乾燥肌の原因になります。

 

 

それから肌表面は本来外部からの刺激から肌奥を守る為
水分と油分が何層にもなって重なっていたんです。

 

このバリア機能が壊れてしまっていますので、
外部刺激を防ぎ切れず、
簡単に影響されやすい敏感肌の原因にもなります。

 

 

食器用洗剤にも合成界面活性剤は使われている

 

具体的に強い合成界面活性剤を例に上げると、
食器用洗剤も合成界面活性剤が主要成分となっています。

 

これが手のバリア機能を破壊して、
アカギレを起こしてしまう事もあるんです。

 

 

経験したことがある方もいるのではないでしょうか?

 

化粧品に含まれる合成界面活性剤は
流石にここまで強い合成界面活性剤が配合される事はありませんが、
このアカギレと同じことが肌で起こっているのです。

 

その結果乾燥肌や敏感肌へ発展するのです。

 

全ての界面活性剤が危険なワケではない?!

 

とは言え、
界面活性剤が全て悪いわけではありません。

 

例えば、石鹸に含まれる

  • 石鹸素地
  • カリ石鹸素地
  • カリ含有石鹸素地

50年以上その安全性が認められている成分ですので、
洗顔時にこれら界面活性剤であれば使用しても問題ありません。

 

 

これらが何故大丈夫かと言うと
他の界面活性剤と違って、
肌に石鹸カスが僅かに残ったとしても
肌の皮脂分泌によって中和され、
自然と無毒化されるから
です。

 

皮脂分泌を待たなくても、
化粧水や美容液は弱酸性ですので、
結局中和されて無毒化されます。

 

 

ただ、他の合成界面活性剤は
念のため使用は控えた方が良い
です。

 

石鹸素地より界面活性力の弱い成分もありますが、
界面活性力を肌の上で発揮し続け無毒化できない為、
肌に悪影響を及ぼす可能性があるんです。

 

植物エキスに注意

 

それから合成界面活性剤フリーと謳っている化粧品の中で
植物エキスを代用している化粧品メーカーもあります。

 

この植物エキスも要注意です。

 

植物エキスも植物エキス同士の相乗効果で
合成界面活性剤以上の界面活性力
出しているところもあるからです。

 

 

特に合成界面活性剤フリーを謳い
大量の植物エキスを配合させた
クレンジングはアウトです。

 

クレンジングは化粧落としに使いますが、
界面活性力のある程度あるクレンジング剤
油分100%のコールドクリーム
でないと油性の油分を落とす事ができないからです。

 

ですので、そういったクレンジング剤を扱っている
化粧品メーカーの製品は使わないことをお薦めします。

 

それから当然美容液や化粧水、メイク類にも
合成界面活性剤や大量の植物エキスが
配合される事もありますので注意して下さい。

 

植物エキスも避けた方が良い?

 

あと化粧品の場合、
植物エキスは使用によって
肌がかぶれる事があります。

 

無毒の植物とは言え、
微生物や害虫から身を守る為に
発するのが植物エキス
ですので、
肌に塗るのは控えた方が良いと思います。

 

日本人が合成界面活性剤配合の化粧品に注意すべき理由

 

ただ、アメリカから流入してきたという事もあり、
国外ではこの合成界面活性剤配合の化粧品を
良しとする人も結構います。

 

その理由として海外は日本と比べて紫外線量が多く、
シミやシワに悩まされる人が多いから
です。

 

 

「多少の副作用があってもいいからとにかくパワフルな効果を!」
と考える人が多いんです。

 

サプリとかも同じですよね。

 

ただ、紫外線量がそこまで多くない日本では、
合成界面活性剤はデメリットしかありません。

 

例えばシミ改善用の美白美容液には
合成界面活性剤か同じ働きをする成分が
100%配合されます。

 

というのも、その仕組みが一度肌を破壊して、
破壊したところから美白成分を
中に入れ込む
という仕組みになっているからです。

 

 

確かにシミには効果があるかもしれませんが、
肌を破壊しておりますので、
肌荒れや敏感肌の原因になる等
かなりのデメリットがあります。

 

そもそも肌は何かを吸収する仕組みになっていないんです。

 

肌は「吸収」ではなく「排出」する機能

 

バリア機能で外部刺激から身を守る仕組みで
むしろ汗やターンオーバー等を
思い浮かべて頂ければと思うんですけど、
外へ排出する機能なんです。

 

 

そんな肌に無理矢理美容成分を注入させるという事が
おかしな話なんです。

 

数年前カネボウでも事件になりましたし。

 

 

ですので紫外線がそこまで強くない日本では、
これら合成界面活性剤を使用するメリットなんて
無いんです。

 

以上より合成界面活性剤不使用の化粧品を
選ぶようにして頂く事を
当サイトでは強くお勧めしています。

 

合成界面活性剤の成分一覧

 

  • ~クロリド
  • ~ブロミド
  • ~ベタイン
  • ~オキシド
  • ~アンホ
  • ~ポリグリセリル
  • PEG~
  • ~グリセリル
  • ~ソルビタン
  • ~DEA
  • ラウレス~
  • ココイル~
  • ステアレス~
  • ~水添ヒマシ油

等の表記のある成分は合成界面活性剤です。

 

ラウレス硫酸TEAとかコカミドプロピルベタインとかが
合成界面活性剤です。

 

あなたの使っている化粧品成分も
是非チェックしてみて下さい。

 

他にも大量にあるんですけど、
聞き慣れない難しい成分は
合成界面活性剤の可能性がありますので、
ご自身でも調べてみて下さい。

 

合成界面活性剤は今でも増え続けている

 

実は合成界面活性剤は種類が何百種類もあり、
現在でも増え続けています。

 

と言うのも全成分表示制という
成分を全て表示する法律が日本にはあるんですけど、
医薬部外品の化粧品には
旧指定表示成分以外は記載しなくても良い

という法律があるんです。

 

こういった法律を悪用するメーカーもあって
全成分表示していない医薬部外品からしたら
新しい合成界面活性剤は表記せずに
無添加っぽく見せる事もあるんです。

 

ですので、全成分を載せている化粧品を使う事が大事です。

 

当サイトお薦め無添加化粧品は?

 

因みに当サイトでお薦めしている化粧品は
上記全てを考慮した合成界面活性剤や
毒性のある植物エキス不使用の化粧品しか扱っていません。

 

お薦めクレンジング・化粧水の詳細はコチラ

 

全成分:スクワランのみ(クレンジング)/スクワラン、フラーレンのみ(化粧水)

 

お薦め洗顔料の詳細はコチラ

 

全成分:石鹸素地のみ

 

お薦めの保湿美容液の詳細はコチラ

 

 

お薦めファンデーションの詳細はコチラ

 

 

合成界面活性剤以外にも
注意すべき成分がいくつかあるんですけど、
それらも当然考慮した物になっています。

 

是非参考にしてみて下さい。

 

まとめ

 

  1. 合成界面活性剤は本来溶け合わない水分と油分を溶かす働きがある
  2. 肌表面も水分と油分の膜でできている為、合成界面活性剤で保湿機能が壊れる
  3. 石鹸素地、カリ石鹸素地、カリ含有石鹸素地は皮脂分泌で無毒化できるので安全
  4. 植物エキスも相乗効果で合成界面活性剤以上に危険になる事もある
  5. 合成界面活性剤は今でも増え続けている