低AGE食品で糖化対策?!肌を老化させる食べ物とは…?

 

 

「肌の糖化」って聞いたことありませんでしょうか?

 

肌の糖化とは
糖分とタンパク質が結び付くことで起こる
体内の焦げの事を言います。

 

この焦げの事をAGEやAGEsと呼び、
体の各所で体内のタンパク質を
焦げ付かせる働きがあるんです。

 

ですので血管で糖化が起これば、
血管が焦げ付き動脈硬化が起こり、
肌奥のコラーゲンが糖化を起こせば、
ハリが無くなったりシミを起こしたりします。

 

 

つまり蓄積されたAGEsはその名の通り
肌の老化を促進させてしまうんです。

 

AGE値を抑えた食事をすることが糖化対策として効果的

 

 

AGEs=血糖値×時間
なので血糖値の急な上昇を抑える食べ物を
前回はお伝えいたしました。

 

血糖値の急な上昇を抑える食事方法の詳細はコチラ

 

ただ食品だけでなくて
実際は調理方法によってもAGE値は大きく変わりますので、
AGE値の低い調理法で食事をすると効果的です。

 

微量ですがAGEは体内に蓄積されますので、
AGE値は小さければ小さいほど良いんです。

 

基本的に食品から得たAGEsは排泄されるんですけど、
得たAGEsの約7%が体内に残り続けると言われています。

 

調理法によってAGEsの値も異なりますので、
食事の際は意識すると良いです。

 

食品の焦げはAGE値を高める最大の原因

 

 

肉を強火で焼くと肉が焦げ付き
AGE値を一気に引き上げてしまいます。

 

ですので、調理法としては
茹でる>焼く>揚げる
の順でお薦めです。

 

 

茹でることは焦げ付くリスクを引き下げられるからです。

 

具体的にどのぐらいの差があるの?

 

 

数値として100g中のそれぞれのAGE値の差を見てみると

  • 鶏肉(水炊き):960exAGE
  • 鶏のグリル(フライパン):4,900exAGE
  • 鶏のから揚げ:9,730exAGE

です。

 

つまり、ザックリ数値が高いほど
体内に大きな影響を与える
とお考え下さい。

 

1日の目安量は15,000exAGEと言われています。

 

これも毎日の蓄積によって
物凄く差が付いてしまう事は
何となくお分かりになると思います。

 

焼くならじっくり弱火で

 

 

もし肉を焼くなら焦げ付くリスクを抑えるために、
弱火でじっくり焼くことがお薦めです。

 

強火で焼くと焦げ付くリスクを高め、
AGE値も高めてしまいますので。

 

ですので肉やソーセージなどの加工肉は
焦げ付きやすい傾向にありますので、
特に糖化を促進させてしまう可能性があるんです。

 

因みにGI値自体はほとんど同じですが、
肉類より魚類の方が同じ調理法でも
Age値は低いです。

 

  • 鮭:3,084KU
  • 鮭(生):528KU

 

避けるべきAGE値の高い食事

 

  • ファーストフード
  • ベーコン
  • ウインナー

加工肉は調理法に関わらず
age値が高いので、
普段の食生活の中では
できるだけ避けたいところではあります。

 

これらは知っているだけでも
無意識の内に大きく肌老化を抑えられますので
普段の生活にお役立てください。

 

次回は食物繊維についてお話いたします。

 

まとめ

 

  1. AGEsとは糖分とタンパク質による、体内で生じた焦げの事
  2. 体内に蓄積されたAGEsは肌老化を促進させる
  3. 食品のAGE値が小さいほど糖化のリスクを抑えられる
  4. 調理方法は茹でる>焼く>揚げるの順でお薦め
  5. 焼くなら焦げるリスクを抑える為、できるだけ弱火でレアに焼き上げると良い
  6. ベーコン、ウインナー等加工肉はAGE値が高いので注意